アジア大会に向けた「パロマ瑞穂ラグビー場」の改修工事 間もなく終了 ラグビーリーグ「リーグワン」の2チームがホームスタジアムとしても使用 名古屋市(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース

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パロマ瑞穂ラグビー場は、去年からアジア大会に備え、芝生の張り替えや背もたれ付きの観客席への変更などの改修工事が行われ、工事は11月14日に終了する予定です。

アジア大会では7人制ラグビーとサッカーの会場となるほか、ラグビーリーグ「リーグワン」の2チームがホームスタジアムとして使うことも決まっています。5日内覧会が開かれ、2チームの選手らが控え室やスタンドを訪れました。

(トヨタヴェルブリッツ・大籔洸太選手)
「観客席や芝がすごくきれいになっていて、いろんな人にラグビーを楽しんでもらえる」

工事費用は43億7000万円と、建設資材の高騰などで予定から2億円ほど増えたということです。改修完了後の最初の試合は、15日に行われる全国高校ラグビー愛知県大会の決勝です。

CBCテレビ