愛知・名古屋2026大会クリケット事前練習受入れについて
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に向けて、各国選手団が大会よりも前に来日し、クリケットの練習等を行う練習会場として、本市は受入可能な自治体として登録しました。
【事前練習受入れの登録内容】
- 対象競技:クリケット
- 施設名:貝塚市立ドローンクリケットフィールド
- 英会話可能スタッフ:無
- 備考1:クリケットの専用フィールド
- 備考2:フィールドは天然芝で大きさは120メートル×110メートル
- 連絡先:貝塚市教育委員会スポーツ振興課
練習会場としてご希望の場合は、下記メールリンクよりお問合せください。
施設の詳しい情報は下記リンクよりご確認ください。
貝塚市立ドローン・クリケットフィールドについて
スポーツ振興課への問合せはこちら
愛知・名古屋2026大会に向けた事前合宿の受入れ【アジア・アジアパラ競技大会推進局公式HP】(外部リンク)
貝塚市立ドローンクリケットフィールド全体(航空写真)

貝塚市立ドローンクリケットフィールドのピッチ

貝塚市立ドローンクリケットフィールドでの試合(貝塚カップ)の様子
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)が、2026年9月19日(土曜日)~10月4日(日曜日)に愛知・名古屋を中心として開催されます。
アジア競技大会とは
アジア競技大会は、原則4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催し、アジア圏内の国と地域が参加します。
アジア競技大会の歴史
アジア競技大会は、第二次世界大戦後まだ間もない1951年、戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆を、スポーツを通じて取り戻し、アジアの恒久平和に寄与したいとの願いを込め、日本を含む11か国の参加の下、第1回大会がニューデリーで開催されました。
以来、スポーツにより友情を育み、多様性を認め合うことを通じて、国際平和に寄与する一大イベントとなっています。
アジア競技大会の開催状況
1951年インドのニューデリー大会から2023年中国の杭州大会まで計19回開催されてきました。
日本では、1958年に第3回大会が東京で、1994年に第12回大会が広島で開催されており、2026年に愛知・名古屋で開催される第20回大会は日本で開催される3度目のアジア競技大会となります。
第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)公式HP(外部リンク)
この記事に関するお問い合わせ先

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