大塚耕平氏、国民民主を離党 来春の名古屋市長選出馬に向け | nippon.com
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2024.04.30 20:37
大塚耕平氏任期満了に伴う2025年春の名古屋市長選に立候補を表明している国民民主党の大塚耕平代表代行兼政調会長...
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自民党派閥の裏金事件…愛知3区地盤の池田議員の関係先に家宅捜索 名古屋の事務所は無人で係官が2時間待つ | 東海テレビNEWS
自民党派閥の“裏金事件”で、東京地検特捜部は27日、池田佳隆衆議院議員の関係先に家宅捜索に入りました。一連の問題で議員側が強制捜査を受けるのは初めてです。 27日午前、東京地検特捜部の係官たちが東京・赤坂の議員宿舎に入っていきました。自民党の政治資金パーティーを巡る裏金事件に関して、池田佳隆衆院議員の議員会館の事務所などで家宅捜索が行われました。
比例東海ブロック選出で、愛知3区を地盤とする池田議員。パーティー券の売上を巡り、安倍派から2022年までの5年間で4000万円を超えるキックバックを受けたにも関わらず、収支報告書に記載していなかった疑いが持たれています。【動画で見る】自民党派閥の裏金事件…愛知3区地盤の池田議員の関係先に家宅捜索 名古屋の事務所は無人で係官が2時間待つ
池田議員は、体調不良を理由に国会にも姿を現さず「雲隠れ」していて、名古屋市天白区の事務所も、留守を知らせる看板がかけられた状態が続いていました。 27日午前11時ごろ、名古屋の事務所にも東京地検特捜部の係官らがやってきましたが、事務所は無人のままで、係官らは入口の前でひたすら待ち続けました。
池田議員の支援者:
「秘書が応対せなダメ。分からないなりにも。だけどこういう形になったら、もう終わり」池田議員の別の支援者:「こんな政治家なの?秘書もそんなふうって、長年やってきて」 結局、2時間後に裏口の扉が開けられ、ようやく家宅捜索が始まりました。
愛知3区の有権者の70代男性:
「もう最低でしょうね。市民にもっと愛されなきゃいけないですよね。これだけ(金を)集めるだけの力は持っていますから、いい方向に使っていただきたいなと思いますけど」愛知3区の有権者の80代男性:「住民に対して説明をちゃんと果たさなきゃ、今後とも応援できないよね」 東京地検特捜部は、既に池田議員本人や秘書から任意で事情を聴いていて、今後は捜索で押収した資料などを分析し、裏付けを進めるものとみられます。
日本人が作った強制動員演劇「ほうせん花」、再上演 : 政治•社会 : hankyoreh japan
10~11日、名古屋市で…2003年初演 「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」のメンバーたちと 「愛知・県民の手による平和を願う演劇の会」が主催
名古屋市公会堂舞台で行われた演劇「ほうせん花2022」のリハーサル=日帝強制動員市民の会提供//ハンギョレ新聞社 約20年前、名古屋で上演された朝鮮女子勤労挺身隊の強制動員の実状を描いた演劇「ほうせん花」が、再び日本の舞台に上がった。 日帝強制動員市民の会は8日、「今月10日~11日、名古屋市公会堂で、合唱演劇『ほうせん花2022 つなぐ記憶と継承』が3回上演される」と発表した。今回の公演は日本の市民団体「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」(名古屋訴訟支援会)と「愛知・県民の手による平和を念願する演劇会」が共同で主催した。 出演陣32人は、名古屋訴訟支援会の高橋信代表など日本人と在日韓国人で構成された。被害者のヤン・クムドクさん(93)と「日帝強制動員市民の会」のイ・グゴン理事長も最後の公演の時にオンラインで出演。高橋はなさん(13)が77年前の「少女ヤンさん」役を演じるなど、13歳から86歳までのメンバーと一般市民が出演した。名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会提供//ハンギョレ新聞社 演劇は朝鮮女子勤労挺身隊被害者たちの名誉回復と被害救済のため、日本政府と加害企業を相手に闘っている名古屋訴訟支援会の活動を記録したドキュメンタリー『名古屋のパボ(ばか)たち』をもとに、未来の世代に伝えたい話を中心に構成されている。名古屋訴訟支援会は1944年12月の東南海大震災の時に死亡した朝鮮人少女たちの追悼碑を三菱航空機製作所に建て、勤労挺身隊被害者に対する謝罪と補償を求める訴訟を起した。また、毎週金曜日、三菱重工業本社前で集会を開き、謝罪を求めている。2003年には「ほうせん花 朝鮮女子勤労挺身隊」というタイトルの演劇を公演し、朝鮮女子勤労挺身隊の実状を知らせた。 高橋信代表は「観客1500人を目標に、過去について知らない日本人に勤労挺身隊問題を伝ええるため、19年ぶりに再上演を企画した」と説明した。キム・ヨンヒ記者(お問い合わせ [email protected] )https://www.hani.co.kr/arti/area/honam/1058092.html韓国語原文入力:2022-09-0909:55 訳H.J ...
自民党県議が「国葬反対8割が隣の大陸」「同性婚なんて気持ち悪い」“統一教会的思想”で問題発言を続々! “地方神話”が崩壊危機 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
茂木敏充幹事長は旧統一教会と接点の調査をおこなったが、一部の議員名を公表しなかったことでも批判を浴びていた
「心よりお詫びを申し上げる。これからは、あのような発言はどんな場所でもしない」
10月4日、愛知県の自民党所属・渡辺昇県議(53)が平身低頭こう謝罪した。
渡辺県議は、ジェンダー平等を求める市民団体の事務局長が、同性婚の是非を問うたキューバの国民投票で、賛成が過半数を超えたという記事を引用した9月27日のSNS投稿に対して、「同性結婚なんて気持ち悪いことは大反対!」と、コメントしたことが明らかになっていた。
【関連記事:岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げた“証拠文書”を入手】
この日、渡辺県議は県議会を訪問した市民団体の事務局長に直接謝罪。報道陣に対して「あの時点では本当にそういう気持ちがあったから、あんな書き込みをしてしまった。あのあといろいろ調べて、話も伺って、今では考えを変えた」と釈明している。
自民党所属の県議会議員でいうと、三重県の小林貴虎県議(48)が10月2日に自身のTwitterで、「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」と、投稿したことも物議を醸している。
その後、小林県議は名古屋市内で10月2日に講演した高市早苗経済安全保障担当大臣が、「政府の調査結果」として発言した内容を引用したと主張した。また、報道陣に「隣の大陸」とは中国を示している、と説明している。
ちなみに小林県議は、9月27日に共産党三重県委員会が発表した調査結果で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体との接点があったと発表した議員の一人だった。
それだけでなく、8月23日に立憲民主党がおこなった「旧統一教会被害対策本部」では、“教会2世”へのヒアリングのなかで「教会員でした」と名指しされており、旧統一教会との強い繋がりが指摘されている
政治部記者がこう話す。
「小林県議の投稿は、まさしく旧統一教会が掲げる“反共主義”に影響された内容でした。また、旧統一教会の関連団体・国際勝共連合が掲げる憲法改正の内容では、『家族保護の文言追加』を求めており、同性婚の法制化に強く反対しています。愛知県の渡辺県議の『同性婚気持ち悪い』発言などは、まさしく“統一教会的な思想”と合致しているんです」
自民党は9月8日、茂木敏充幹事長(66)が、所属国会議員の計179人が旧統一教会と接点があったと公表。その後に追加報告があったとして計180人としている。
自民党関係者がこう話す。
「うちの党の強さといえば、北から南まで47都道府県すべてにしっかりとした地方組織を持っていること。どこの県議会、市議会にも自民党会派があって、国政選挙の際には地方組織が連動して選挙活動をおこなってきた。こんな組織はポッと出の野党には絶対に作れないでしょう。
今回、統一教会問題では国会議員の調査が進んでいて、多くの議員の実名も上がっているが、党内ではそれと比べ物にならないくらい地方議員のほうに接点があると言われている。地方という“足元”から党への不信感が広がっていけば、組織の崩壊に繋がりかねない」
2023年4月には統一地方選挙が予定されている。国民の判断はいかに――。( SmartFLASH
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7/10投開票の参院選…愛知選挙区の主要政党の新人候補ら 現職押しのけての議席獲得へ特色ある選挙戦展開 | 東海テレビNEWS
参議院選挙は7月10日が投開票日です。愛知選挙区の主要政党の新人候補らは、現職を押しのけて議席を獲得するため、特色ある選挙戦を展開しています。 日本維新の会の広沢一郎さん。国会議員の報酬カットや減税政策などを訴えています。日本維新の会・広沢一郎候補:「一番力を入れていますのは、身を切る改革と減税を核とした経済対策。増税に頼らない、色々な改革を国で訴えられる」
その戦いを全面支援するのが名古屋市の河村たかし市長です。河村名古屋市長:「今日はここにおる、品のええ方が広沢一郎、品の悪い方が河村たかしでございます」【動画で見る】7/10投開票の参院選…愛知選挙区の主要政党の新人候補ら 現職押しのけての議席獲得へ特色ある選挙戦展開
公務の合間を縫って応援演説したり、街頭で人集めに一役買ったりと、骨身を惜しみません。
日本維新の会・広沢一郎候補:
「そりゃやっぱり市長がいるといないとで、ある意味集客力が断然違うので、大変にありがたいです」広沢さんは、政治理念に共鳴して河村市長率いる「減税日本」に参加。県議を経て名古屋市の副市長を務めるなど、河村市長の右腕とも言える人物です。
日本維新の会・広沢一郎候補:
「師弟関係ですよ。師弟です、政治の師ですから」
「選挙モンスター」との異名をとる師匠と、二人三脚で初当選を狙います。 防衛費の増額に反対、憲法9条を活かした平和外交を訴える共産党の須山初美さんは、これが4度目の国政への挑戦です。共産党・須山初美候補:「今こそ9条の出番。この時にこの9条をみすみす手放そうとしているのが、日本維新の会、自公政権、そして国民民主党です。絶対に負けるわけにはいかないと思っています」
共産党の志位委員長:
「大激戦の愛知選挙区、須山初美さん。必ず国会に押し上げようじゃないですか」志位委員長がこれまでに2度応援に駆け付けるなど、党の大きな期待を背負います。
羽織るコートや選挙カー、それにスタッフの服などを黄色で揃えていますが、それにはある狙いが…。共産党・須山初美候補:「黄色はですね、私が元気が出る色。24年前に議席を持っていた八田ひろ子参議院議員も黄色でやっていたんですよね」
1998年に選挙区で当選した大先輩にあやかるための験担ぎ。縁起のいい黄色を身にまとい、選挙区での勝ち星獲得を目指します。
れいわ新選組が話題作りに催した「盆ダンスパーティー」で、ちょっと照れくさそうにしているのは、候補者の我喜屋宗司さんです。
れいわ新選組・我喜屋宗司候補:
「私、元介護職員なんですよ。だけれども、れいわ新選組・我喜屋宗司、辞めちゃったんです」選挙戦では、介護従事者の賃金アップを訴えています。れいわ新選組・我喜屋宗司候補:「介護職は全産業平均より年収が100万円以上も低いんです。このせいで私、妻と子供をこの介護の仕事だけでは養っていくことができなかったんです」
そんな我喜屋さんには、特に信頼できる選挙スタッフがいます。それが選挙カーのマイクを握る姉の久美さん。弟のため沖縄から駆け付けました。姉の久美さん:「投開票まで見守って(沖縄に)帰ります。バンザイできるように、できることは全部やりたいと思います」
社民党の塚崎海緒さんは、教育費の無償化などを訴えています。社民党・塚崎海緒候補:「コロナがありまして、本当に子供たち、若者たち、ママ友たち、大変な状況に今生活が追い込まれています」
選挙活動を盛り立てるキャラクターがありますが…。社民党・塚崎海緒候補:「子ども食堂に来ている子どもたちが書いてくれて。(Q.ハトにした理由は?)平和の象徴なのと、体型がずんぐりむっくりで似てるっていうのと」
小学生の子を持つ母親で、子ども食堂の運営に携わる塚崎さん。選挙戦を通じて子どもたちを取り巻く実情に光を当てたいとマイクを握ります。 NHK党は愛知選挙区に、改選数と同じ4人を擁立しました。NHK党の立花党首:「参議院選挙に勝って、NHKをぶっ壊〜す」
斎藤幸成さんは、不安のない社会をつくりたいと出馬しました。NHK党・斎藤幸成候補:「『正直者は馬鹿を見ない』とか『努力は報われる』とか。だからまあ、仲良くしようという政策です」
山下健次さんは、スクールカウンセラーを全ての学校に配置するなどとしています。NHK党・山下健次候補:「特にいじめられている子だったりとかに対して、新しい政界の選択肢を僕が増やしていきたい」
3年前に続いて出馬した末永友香梨さんは、今回もNHKのスクランブル放送実現を訴えます。NHK党・末永友香梨候補:「直ちにスクランブル放送を実現し、真の公共放送を確立する」
平岡真奈美さんは、シングルマザーとしての経験から、子育て世帯への支援を掲げました。NHK党・平岡真奈美候補:「出産・育児一時金の増額。安心して出産・子育てのできる社会にしていきたいと考えています」
改選数4の愛知選挙区には今回、主要政党の新人のほかにも、現職や諸派、無所属の新人が立候補しています。
参院選の投開票は7月10日です。
【日本100名城®】愛知県・名古屋城 | nippon.com
ニッポンの城
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歴史
2022.06.28
名古屋城は、関ケ原の戦いに勝利した徳川家康が、大阪の豊臣氏への備えとして築城した。巨大な天守、絢爛(けんらん)豪華な本丸御殿、広大な二之丸庭園などを備えた近代城郭の完成形といわれ、「尾張名古屋は城で持つ」とうたわれた。
愛知県・名古屋城
築城年:1610年
初代城主:徳川義直(とくがわ・よしなお)
主な見どころ:西南隅櫓(すみやぐら)、東南隅櫓、西北隅櫓、表二之門(以上、重要文化財)、必勝カヤの木(天然記念物)、本丸御殿(復元)など
料金:観覧料500円(大人)
所在地:名古屋市中区本丸1番1号
公式HPなど:特別史跡名古屋城
徳川幕府の威信をかけて築かれた近代城郭の完成形
名古屋城は、関ケ原の戦いに勝利した徳川家康が、かつて今川氏、織田氏が拠点とした那古野(なごや)城の跡地に大阪の豊臣方への備えとして築城を計画。築城工事には加藤清正(きよまさ)、福島正則(まさのり)など、豊臣家との関係が深い20人の西国大名が動員された。屋根の上に金鯱(きんしゃち)を飾った5層5階地下1階の巨大な天守、絢爛(けんらん)豪華な本丸御殿、広大な二之丸庭園、高い石垣と深い堀など、当時の築城技術の粋を集めて完成した名古屋城は、近代城郭の完成形といわれている。家康の9男である徳川義直が初代城主となり、徳川幕府の260年間を通じて、御三家筆頭・尾張徳川家の居城として栄えた。
19世紀の明治政府の支配下では、宮内省所管の名古屋離宮として、皇族の宿泊などに利用されるようになる。その後、1930年に名古屋市へと下賜され、城郭としての国宝第1号(旧国宝)に指定されたが、45年、第2次世界大戦中の名古屋大空襲で天守、本丸御殿などの主な建物が焼失した。本丸御殿の天井や壁、襖(ふすま)に描かれていた狩野派の絵師の手による障壁画は、別の場所に保管されていたため焼失を免れた。現在は、計1047面の本丸御殿障壁画が国の重要文化財に指定されている。一部は西の丸御蔵城宝館で公開されている。
天守は、1959年に市民の寄付などにより鉄骨鉄筋コンクリート造りで再建され、博物館として活用されていたが、設備の老朽化や耐震性の確保の問題から休館し、木造による復元に向けて調整が進められている。また2018年、本丸御殿の復元工事が完了して公開されている。
名古屋城本丸御殿(PIXTA)
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<社説>名古屋市が敗訴 表現の自由 公の場でも:東京新聞 TOKYO Web
公の場でも「表現の自由」を保障した判決だ。国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の実行委員会が名古屋市に負担金残額の支払いを求めた訴訟で、名古屋地裁は、市側全面敗訴の判決を言い渡した。河村たかし同市長が展示作品を問題視したのが発端だが、判決は「芸術活動を違法と軽々しく断言できない」として、市に未払いの負担金三千三百万円余の全額支払いを命じた。
愛知県美術館で開かれた「不自由展」では、慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」や、昭和天皇の肖像を使った創作物を燃やす映像作品などが展示され、抗議が殺到した。実行委は、大村秀章愛知県知事が会長、河村市長が会長代行だったが、市長は展示内容に抗議して、会場で座り込みを行うなど激しく反発。市が、「不自由展」閉幕後に予定していた負担金残額の支払いを留保したため、実行委が提訴していた。
訴訟で市長や市は「市民に嫌悪を催させ、違法性が明らかな作品の展示を公金で援助することはできない」と訴えた。判決は「強い政治性を帯びた内容だった」としながらも、「違法」とまでは断定できないとした。さらに、表現の自由に関し「表現活動に反対意見があることは避けられない。芸術は多彩な解釈が可能で、斬新な手法を用いることもある。鑑賞者に不快感や嫌悪感を生じさせるのもやむを得ない」との認識を明確に示した。
また、公共施設で行われる政治性のある展示に公金を支出したとしても、「政治的な主張の後押しだと一義的に評価されるものではない」とも指摘した。公共的な事業や施設で、政治的なメッセージを持った芸術作品などの展示が敬遠されるケースが散見されることを考えると、意義深いメッセージと言えよう。
「不自由展」を巡っては、大村知事のリコール(解職請求)運動に発展し、河村市長も先頭に立って署名活動を応援したが、後に、大規模な署名の偽造などが発覚。逮捕者も出る事態になった。
何らかの表現行為に対して、自己の見解を披歴することには何の問題もないが、河村市長の一連の行動が行政の長にふさわしい冷静な振る舞いだったかといえば、疑問符がつく。控訴を検討しているようだが、訴訟費用も公金であり、慎重に判断してほしい。